ダウンタウン熱血物語に挑戦!
前回はマイティボンジャックに挑戦しクリアしたので今回はくにおくんシリーズ第1弾のダウンタウン熱血物語に挑戦してみたいと思います。
ダウンタウン熱血物語は1989年4月25日にテクノスジャパンから発売されたファミコン用アクションロールプレイングゲームです。
当時は友達が持っていたので学校帰りにみんなで行き当時には珍しく二人同時プレイで協力プレイが出来たのでワイワイしながら楽しんでましたが今思うとお家の方には凄く迷惑だっただろうなと反省します(^^;
私は門限が夕方5時だったので門限15分前には友達の家から帰るようにしてましたが門限のない友達は6時、7時まで遊んでいたようで翌日に話を聞くとご飯食べて帰ったっていう子も居て今思うとご両親に迷惑かけてと思いますが当時はいいなぁ~って羨ましがってましたよ。
子供って無邪気ですよね(笑)
そんなダウンタウン熱血物語ですがクリアした事はなくアクションロールプレイングなのでセーブ機能はあったのですがセーブするには別売りのターボファイルと言う周辺機器を繋がないと出来ないのでセーブは出来ず代わりにパスワード機能があったのですがパスワードは現在のステータスは保存されますが進行状況や持ち物は残せないので結局は最初からやる事になります。
まぁ当時はステータスや持ち物の事なんてあまりよく分からず遊んでいたのでセーブできたとしてもなんですけどね(笑)
それでは早速挑戦してみたいと思います。
始めると
難易度なんてあったんだ(^^;
全く覚えてないですよ(笑)
とりあえず普通で挑戦する事にしてスタートすると
ストーリーの説明があった後にタイトル画面が出て始まると
懐かしい(T_T)
音楽とかはあまり覚えてないですがこの姿はよく覚えてますよ。
とりあえず操作を確かめながら現れた敵を倒していき
画面端に行くと切り替わり次の場所になるので倒しながら進んで行き
公園に来て中に現れる敵と戦っていたら
やられてしまいました。
これでゲームオーバーになり最初からかと思いましたがゲームオーバーにはならず少し戻された場所から再開できました。
ゲームオーバーってなかったっけ?
当時よくやっていたので色々覚えてると思いましたが全然覚えてないですね(^^;
年は取りたくないもんですね(笑)
復活してからスタートボタンを押したらステータスなどが見れることが分り見てみると
なるほどね。
こんなに細かくステータスがあったんですね。
色々確認しながら敵を倒して先に進んでいると
工事現場でさわぐちという人物が現れ戦闘に。
これがボス的存在ですね。
今まで現れてた雑魚敵よりは強かったですが
チェーンを振り回して倒し(凄く卑怯笑)
先に進むと商店街がありお店に入れる場所があるので入ると
ファーストフード店で食べるものが売っていたので買って食べて体力を回復して(食べた物によっては能力が上がります。)先に進むと
はせべと言う女の子が居て女の子を連れ去ったのはりゅういちとりゅうじと言うみたいで女の子は校舎の一番上の階にいると教えてくれました。
情報を貰い先に進み
配送庫に入りジャンプして進む場所があり操作しづらいジャンプで先に進むと
にしむらと言うボスが現れたので倒し扉を出て先に進むと今度は
もちづきと言うボスが現れたので
拾った鉄パイプで殴り倒し先に進むと今度は
空き地の様な場所でたいらと言う名前のボスが登場。
急にボスが連続して登場しますね(^^;
たいらも鉄パイプで殴り倒してから先に進むとまた商店街があったのでお店に入るとそこには
パンチやキックなどが強化される本が売ってたのでまっはぱんちとまっはきっくを買ってから装備すると通常のパンチとキックの速さがマッハになりました。
が、やっぱり鉄パイプの方が使い勝手がいいですね(笑)
商店街で買い物をして先に進むと
工場跡地に到着。
中にいる敵を倒して先に進み
ついに女の子が連れ去られたというれいほう学園に到着。
最後も近いかと気を引き締めて先に進みましたが
れいほう学園の門が閉まっていて中には入れません(>_<)
ここに登場する敵を倒してたらボスが来るかなと全員倒しましたが全然登場しないのでここでようやく攻略を見てみようかと調べてみたら攻略より先に裏技がある事に目がとまり折角なので試してみる事に。
その裏技はパスワード画面を開きうつす、おわる、うつす、おわると順番に選択すると1P側の能力値やお金が変化すると言うので1度やってからステータスを確認したら
パンチなどの能力が全部48になってました。
これは凄い♪
能力が高くなったので商店街にあったお風呂に入って体力を回復してみようと入ると
えっΣ(・□・;)
所持金が999990になってる(^^♪
これは商店街で好きなもの買い放題じゃないですかと思い食べ物や能力を上げる物を買いまくると
体力と気力がマックスまで上がりましたよ。
これだけあればボスも余裕だと思いましたがれいほう学園の門を開ける方法が分からないと意味ないですよね(^^;
攻略を見たのですが絶対倒さない人が何人かいるみたいですが名前書かれてても全然覚えてないので
とりあえず今まで来たところを戻ってボスを倒していき(1度倒したボスもまた登場するので凄くややこしいです(^^;)戻れる所まで戻ってボスを全員倒してから再びれいほう学園の門まで来ましたが
まだ開いてないです(^^;
よくよく調べてみたらどうやらここまで来たら戻れない場所がありそこに倒し忘れのボスが居るみたいでまた初めからやり直さないといけないかと心が折れてもう辞めようかとも思いましたが(この時点で2時間経ってます。)もしかすると1度やられたら最初の場所に戻れるかもしれないと思い大きな穴の開いてる場所を落ちてやられたら最初の場所に戻されたので良かったと思い倒し忘れている公園に行くと
前に来た時は居なかったボスのきのしたが登場しました。
そういえば結構前のボス倒した時に公園できのしたさんが待ってるとか言ってたような(^^;
きのしたを倒してからまた先に進んで行き途中駐車場で隠し店があるみたいなので調べて入ると
そこは謎の店で高い物ばかり売ってましたが買って使うとかなり能力が上がるみたいなので買いまくり使って
ちからや防御などが最大まで上がりました。
これでもう大丈夫かな(^^♪
能力を上げてから先に進んでいると
前に来た時は居なかった場所にこばやしというボスが登場。
こばやしを倒すとれいほうの門はごうだが守っていると門の情報が出たのでこれで門が開くのかなと思いれいほう学園の門に行くと
門が開き中からごうだが登場。
ごうだはこれまで戦ってきた敵とは比べ物にならないくらい強くて能力を上げまくりで体力もマックスでしたが
危なくやられるまでに追い込まれましたが何とか倒せました。
ここでこんなに強いならこの先はもっと強いんだろうな(^^;
倒すと校内に入れるみたいなので校門から入ると
体育館の様な場所に到着。
敵を倒しながら奥に進むと
おにづかと言う名前からして強そうなボスの登場。
強かったですが鉄パイプで殴り倒すとダブルドラゴン?あぁりゅういちとりゅうじの事か(笑)
兄弟は校舎にいるという事ですが校舎に入れる場所がないので探していたら
跳び箱に飛び乗り平均台に飛び乗り最後はバスケットゴールに飛び乗って上に行った場所に扉がありました。
まさかこんな風に上に行くとは(^^;
扉に入ると
校舎内に入れました。
中の敵を倒しながら階段を登っていくと
まだボス居るんかい(^^;
ごだいと言うボスを倒して階段を登り先に進んでいるとついに
りゅういちとりゅうじが登場。
二人同時かい(^^;
ここまでボスは何とかごり押しで倒せてきてましたがこの二人めちゃくちゃ強くて
殴り倒されたら最後、起きる暇もなく持ち上げられて投げ飛ばされ反撃する暇もなくやられてしまいます(>_<)
ここにきてようやくswitchの巻き戻し機能を使う事になり何回も何回も巻き戻して挑戦し
動き回りながら攻撃してようやく1人倒し
タイマンになるとそれほど強く感じなくなり
りゅういちりゅうじを倒す事が出来ました。
あとはエンディングだけだと言うので言われた屋上へ行ってみると
あら、何かエンディングっぽくないんですが(^^;
恐る恐る先に進んでみると
悪の大ボスだと名乗るやまだが居ました。
これが本当の最後のボスかな?
やまだですが
強いのは強いのですがさっき戦ったりゅういちりゅうじよりは戦いやすく(一人だから距離がとりやすいです。)案外あっさりと
倒す事が出来ました。
しばらくやまだとの会話が続いてから
エンディングになりスタッフロールが流れて
ダウンタウン熱血物語クリアできました(^^♪
よかったよかったと思いましたが何か忘れてるような...
あっΣ(・□・;)
そういえばさらわれた女の子見つけてないですよ(^^;
校舎に入った所で一応と思い何処でもセーブをしていたので(しといてよかった笑)ロードして校舎内をまた敵を倒しながら女の子も探しながら進んで行きましたが何処にも見当たらずまたりゅういちりゅうじの所まで来て時間をかけてまた倒してから探すと入れる教室があり入ると
まみと言う名前の女の子がいてやっと助ける事ができました。
これでようやくダウンタウン熱血物語のクリアですね。
合計で4時間くらい掛かりましたがちゃんと迷わず進めたらもう少しクリア時間は早かったかもしれないですが裏技を使って能力を上げてなかったらクリアは出来なかったかもしれないですね(^^;
次回ですがスーパーマリオ35周年という事でスーパーマリオシリーズで唯一クリアできてない
スーパーマリオブラザーズ2に挑戦してみたいと思います。
当時ディスクシステムで発売されて買ったのですがスーパーマリオブラザーズ1ほどハマらなかったんですよね(^^;
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それではまた(^_^)/